SalesNow

User’s VoiceVol.15

アルパインマーケティング株式会社

  • アルプスアルパイン株式会社の100%子会社
  • 2001年11月設立
  • カーエレクトロニクスを中心に事業を展開
  • 従業員数160名(親会社アルプスアルパイン株式会社:7,682名)

企業数・情報の充足率・企業規模の正確性が導入の決め手でした。
SalesNowを軸に新規事業を立ち上げていきたいと考えています。

「感動創造企業」をビジョンに掲げ、カーエレクトロニクスを中心に事業を展開しているアルパインマーケティング株式会社。事業本部 新規事業開発グループ チームリーダーの渡辺さまから、導入前の事業課題や、なぜSalesNowの導入に踏み切ったのか、お話を伺いました。

導入前の課題

  1. 新規事業立ち上げに伴い新規開拓に力を入れる必要があった
  2. 導入していたリストサービスでは使い勝手が悪かった

導入の決め手

  1. 日本全法人540万社網羅の企業データベースであること
  2. 業種情報の充足率の高さ
  3. 従業員数の正確さ

Q. まずは会社・事業について簡単に教えてください。

アルパインマーケティング株式会社はアルプスアルパイングループの1企業として「感動創造企業」をビジョンに掲げ、カーエレクトロニクスを中心に多数の事業を展開しています。近年では、メインの取り扱い商材であるカーオーディオ・カーナビゲーションシステムの次の柱となる事業の創出に向けて、新規事業開発グループが発足しました。
新規事業としてDXが特に遅れているモビリティ業界に対して、デジタルソリューションを提供していく予定です。

2月にサービスリリースをしたAYMAPは物流業界をメインターゲットとしたノンデスクワーカー向けのグループウェアです。チャット・メール・カレンダー・売り上げ管理・在庫管理・顧客管理などの機能をベースに、物流企業に特化した自動点呼機能・遠隔点呼機能をもっていることが大きな特徴です。

事業本部 新規事業開発グループ チームリーダー 渡辺 洋平様

Q. 導入前の組織課題について教えてください。

2024年2月のサービスリリースにあたって、新規開拓戦略として「アウトバウンドでの新規開拓」と「グループ会社の既存顧客からの紹介」に定めています。

アウトバウンドでの新規開拓においては、質と量を満たしたリストが必要となります。
当面のターゲットは物流会社に定めている中で、以前一度クラウドソーシングでリストの作成を依頼したことがありましたが、依頼からリスト完成まで2ヶ月ほど時間がかかってしまい、スピード感にかけておりました。

そのことから、他社のリストサービスを試しに使ってみたのですが、リストの量が少ないこと、ダウンロードするたびに料金が発生することから、今後も継続的に使い続けることができる最も質と量が良いデータベースサービスの導入を検討することにしました。

データの質・量を兼ねた総合力が決め手でした。

Q. SalesNowを導入した決め手はなんでしたか?

1つ目は、ベースとなる企業情報の豊富さです。
当社の場合、物流を行っている企業であれば、大手から中小企業まで幅広くターゲットとなります。
SalesNowの日本全法人540万社から網羅的にリストアップできる点は魅力的でした。
例えば、目先のセグメントとして考えている運送業での絞り込みを行った際には、1.3倍ほどの企業を抽出することができました。

2つ目は業種情報の充足率の高さです。
活用していたデータベースと比較した際に、同じ業種業態で絞り込みを実施した際に、抽出できる企業数に明確な差がありました。
ベースとなる企業数だけでなく、充足率も担保できている点は評価ポイントの一つでした。
物流業界の次のセグメントを開拓する際にも、様々な業種の充足率が高いことは重要です。

3つ目は、従業員数データの正確性です。SalesNowの従業員数データは月次で230万社以上のデータが更新され続けるので、正確な企業規模で企業を絞り込むことができます。
今回の新規事業ではグループウェアのため、ユーザー数課金になります。人数が多ければ多いほど売上金額も伸びるため、営業戦略を策定する上で、企業の従業員数の数値を正確に把握できることはとても重要です。

総じて、企業データベースの質・量を兼ね揃えた最も総合力が高い企業データベースと判断し、導入を決定いたしました。

SalesNowを軸に新規事業での営業手法を確立していきたいです。

Q. SalesNowの導入で取り組んでいきたいことを教えてください。

新規事業での営業手法を確立していきたいと考えています
新規事業の立ち上げでは、ターゲットの選定と営業手法の確立が必要となります。特に初動のタイミングの今では、相性の良い顧客セグメントを見つけることが急務です。
SalesNowの豊富な企業データを活用して、業界や従業員数の軸で絞り込みターゲットセグメントごとのPDCAを回すなかで、アウトバウンド営業を再現性のある営業手法として確立していきたいと考えています。

ゆくゆくは、他部署での活用も検討していきたいです
せっかく質の良いデータベースを導入したので、他の部署での活用も含めて、最大限活用していきたいと考えています。

取材のご協力、ありがとうございました!

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