SalesNow

User’s VoiceVol.09

株式会社ヘルスベイシス

  • 2020年4月設立
  • フリーランスエンジニア特化型エージェント「フリコン」
  • 従業員数22名

株式会社ヘルスベイシスでのSalesNow全社導入。
データの力で「誰もが売れる営業」の組織を作っていきたい。

「テクノロジーで、少子高齢化の課題を解決する。」をミッションに掲げ、フリーランスエンジニア特化型エージェント「フリコン」を展開する株式会社ヘルスベイシス。執行役員CMOの安田さま、営業マネージャーの河下さまから、導入前の事業課題や、なぜSalesNowの導入に踏み切ったのか、お話を伺いました。

導入前の課題

  1. 企業の新規開拓が事業課題として優先度が高かった。
  2. 新規開拓に伴うリスト作成・精査に膨大な工数がかかっていた。
  3. 質の低いリストへの大量アプローチが常態化しており、アポ率の低さが課題になっていた。
  4. データを蓄積して活用ができておらず、その場その場の対応となり資産化できていなかった。

導入の決め手

  1. SalesNowの企業データベースにおける「採用情報」が充実していて、フリーランスエージェント事業との相性の良さを感じた。
  2. 他社データベースやリスト作成ツールと3社比較して、SalesNowは情報の網羅性が最も高く、使い勝手も良さそうで営業組織として活用するイメージが湧いた。
  3. 今年の4月に新卒20名入社する拡大フェーズに伴い、組織としてデータを本格活用する必要性を感じた。

Q. まずは会社・事業について簡単に教えてください。

株式会社ヘルスベイシスは「テクノロジーで、少子高齢化の課題を解決する。」をミッションに掲げ、フリーランスエンジニア特化型エージェント「フリコン」を提供しています。
創業3年で600社以上の導入実績があり、成長率800%と急成長を遂げています。フリーランスエージェントの中でも、職種や稼働時間など人材層の幅広さやマージン率の低い価格プランが強みとなっています。

企業リスト作成・精査にかかる工数とアポ率の低さが
課題でした。

Q. 導入前の事業・組織課題について教えてください。

まず、新規開拓における企業リスト作成と精査に時間がかかっていました。エンジニアの求人媒体などから手動でリストアップを行なっており、社内CRMとの重複確認などリスト精査も手作業だったため、定期的に工数がかかり続けていました。
また大量アプローチを前提としたアポ率の低さも課題でした。リストの質が低いことで大量アプローチが必要となりアポ率が低く、さらに大量のリストが必要となる負のループとなっていました。

さらに、4月以降の新卒20名入社に伴う仕組み化が喫緊の課題でした。現状15~20名で営業を回しているのですが、事業拡大に伴い4月に新卒20名が入社予定となっております。組織拡大に伴う人数増加のタイミングでも生産性を保てる営業体制の構築が課題となっていました。

SalesNowの企業情報の網羅性とシンプルな操作感が
導入の決め手でした。

Q. SalesNowを導入した決め手はなんでしたか?

同業他社である株式会社アン・コンサルティング様のSalesNow導入事例をX(旧twitter)で見たことで興味を持ちました。それ以前からもSalesNowの存在は認知していたのですが、事例をきっかけに本格検討を開始しました。

その上で、導入の決め手は大きく3点あります。

1つ目は、SalesNowの企業データベースにおける「採用情報」の充実度です。SalesNowでは「どの企業がどのような求人を出しているのか」ほぼリアルタイムでわかる点が非常に魅力的でした。10以上の求人媒体やATSで作成した自社サイト求人が企業データと連携されています。
さらに、求人のタイトルや本文に含まれている文字列からフリーワード検索できるため、弊社のコアターゲットである「フリーランスのエンジニア採用企業」を直接抽出できるイメージが湧きました。また、業界や従業員数などの企業の基本情報とも掛け合わせてさらに精度を高めることができる点も質の向上に繋がると感じました。

2つ目は、SalesNowの企業情報の網羅性と使い勝手の良さです。検討フェーズでは他社データベースやリスト作成ツールと計4社を比較していました。SalesNowは各社トライアルをした中で、企業情報の網羅性が最も高く、シンプルな操作感で使い勝手も良く、営業組織全体として活用するイメージを最も持つことができました。網羅的な企業情報からターゲットセグメントを絞り込み、営業のPDCAを回し続けることができる具体的なイメージが湧きました。

3つ目は、今年の4月に新卒20名入社する拡大フェーズに伴い、組織としてデータ活用する必要性を感じた点でした。今までは求人媒体などからのリスト作成を都度実施しており、データを資産として溜めることができておりませんでした。
本格的な事業・組織拡大フェーズに伴い、データ活用と仕組み化を進めていく必要性を感じており、SalesNowがまさに理想を実現できるイメージを持てました

また、商談担当の中嶋さんとの会話がスムーズだった点も良かったです。人材業界の営業に関する知見も深く、導入前からさまざまな情報提供をしていただけました。CSサポートによる人材における営業ノウハウの提供をいただけるイメージもつけることができました

今年4月に20名新卒入社する中で「誰もが売れる営業組織」を
作っていきたいです。

Q. SalesNowの導入で取り組んでいきたいことを教えてください。

「安定した商談・契約獲得」を実現していきたいです。メンバーが変わったとしても定常的に成果が出る状態を作り、営業チーム全体としてのレベルアップを目指したいです。今年4月に新卒が20名入社する中で「誰もが売れる営業になる状態」を作っていきたいと思います。SalesNowのデータを駆使して営業を科学し、成果の出ている人と出ていない人の違い可視化した上でナレッジ化も進めていければと思っております。

すでにSalesNowの活用を開始している中で、導入前と比べてリスト作成・精査の工数削減はもちろん、ターゲット企業リストの質自体の向上も実感しています。さらなる成果に繋げていければと思っています。

またゆくゆくは、他にも人材サービスを複数展開しているので、そちらでのSalesNowの活用も考えていきたいです。SalesNowは人材サービスと非常に相性が良いと感じています。他の人材事業でもデータ活用による成果の最大化を目指していきたいです。

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