NBKマーケティングは、部品すなわちハードウェアのみのビジネスをおこなってきたため、「LiLz Gauge」のような「IoT」すなわちハードとソフトを融合したソリューションビジネスは未知の領域で縁もゆかりもありませんでした。 「LiLz Gauge」は様々な業界にピンポイントでお役立ちできるソリューションですので、立ち上げにあたり多くの企業様へ早急にアプローチして商談を進めたかったのですが、昨年は新型感染症の影響でアプローチが難しく、効率的なアポイントが厳しい状況でした。とはいえなんとかしないといけません。 そこで、業界をしぼってリストをつくり、そのリストの企業様の問い合わせ画面へアクセスしてPRする手法を取りました。自力でリストをつくり、各社への問い合わせ画面へ逐一インプットしていましたが、 どれだけ集中して頑張っても１日に100社様へのアクセスが限界です。また、散々努力して数ヶ月頑張っても一つのリードを取るまでに途方もない努力がかかってしまい、正直疲労困憊な状況でした。 そんなときSNSの広告で「SalesNow」のサービスを知りました。リストづくり～問い合わせ画面へのインプット作業の大変さは自分の身を持って知っています。 だからその工数をゼロにすることができ、かつ大量のアプローチによって「LiLz Gauge」への明確なニーズがあるお客様に出会える なんて素晴らしいサービスなんだ、とすぐに導入を決めました。 　　　　

「SalesNow」の素晴らしいところは、大きくわけて2つあると思っています。 一つ目は圧倒的に作業工数を削減してくれること。 これはもう本当に素晴らしいことです。リスト作成～インプットのような単純作業は、人を大きく疲弊させます。そこから解放し、どう攻めるかの戦略に注力できるのは非常に画期的なサービスだな、と感じました。 数ヶ月の間、自力で行った私だからこそ、その素晴らしさを実感しています。 もう一つが問い合わせフォームに送信できるという点。部署の担当者や個人のメールアドレスに送るより、問い合わせフォームに送るほうがアポイントの獲得とその後の商談への推移が高いと実感しています。 これは私の推測ですが、問い合わせフォームは基本的に該当する部署に問い合わせ内容が転送されるのだと思います。だからこそ担当者の目にその内容が目につきやすいのでしょう。 実際にその経路で大手企業との商談が進み、導入の検討に至っています。SalesNowを導入して本当によかったな、と感じています。 大変だったリスト作成とインプットの作業から解放してもらったのは本当によかった。費用対効果は絶大だと思います。より確度の高い商談につなげていけるように、色々工夫を重ねていければいいなと思っています。